2015年8月24日月曜日

左右の歩幅が。。。

地唄舞の基本動作である踵をつけたすり足様な歩き方の稽古。
今回で3回目の稽古会であるが、体の軸を一定に保てず、どうして左右にぶれる。
何度も繰り返して稽古していると左右の歩幅が違う事で重心がぶれている事を先生に指摘された。

家人から左右にぶれながら歩いているといわれ、自分なりにいろいろと考えていたが、これが一つの原因だろうか。

稽古後から歩幅が狭い足の歩幅を広くして歩く稽古中。
歩幅が狭い方の股関節の可動域が一方と比べると狭いことに気付く。
また、臀部は筋肉痛。だけど、楽に歩ける様になった気がする。

人間の体は絶妙なバランスの上で動いているのだと実感する。
地唄舞の稽古を通じて一つ一つ不安定な動き方の矯正をして滑らかな体の動きができる様になりたい。

毎回、稽古で新しい発見があって楽しいです。

この楽しさを分かち合う方を募集しています。(^_^)/

 次回稽古日::8月26日(水) 18:30~20:30
場所:京橋区民館 7号和室

The cause of walk shaking is because of difference of steps.
I did not realize this until this lesson.
After the lesson I tried to walk to widen the stride which foot `s stride is narrow.
I noticed the movement range of the hip joint is narrow compared to another one.

I felt muscle pain at buttocks. But I felt comfortable.